若者の離職、教育関連で49% 厚労省、調査を初公表

arama-さん

 厚生労働省は31日、入社してから3年以内に仕事を辞めた人の業種別割合の調査結果を初めて公表した。大卒では教育・学習支援業が48・8%と最も高く、鉱業・採石・砂利採取業が6・1%で最低だった。

 大卒の離職率が高い主な業種は、宿泊・飲食サービス業48・5%、生活関連サービス・娯楽業45・0%など。

 入社後3年以内に離職する若者はここ数年減少傾向にあるが、2009年に入社した人では高卒で35・7%、大卒で28・8%に上った。

 厚労省は「少しでも長く勤め続けられるよう就職活動で企業を選ぶ際の指標にしてほしい」と話している。

3件のコメントがあります
1~3件 / 全3件

その人たちがー

 

株式投資をできる余裕が

 

いつ生まれるのかー

 

気になりますー

 

 

今の若者も大変ですよね、ろくに研修期間もなく、即戦力で働かされる、社会保障費が高すぎて手取りが少ない上に、車や携帯、衣料費など消費が嵩む。

やってられねよ~!って聞こえそうです。

決してワガママとか根性なし、理想と現実は違った…理由ばかりでないと思います。
nyajyaraさん

第一希望の会社に入れない人が多くなっているのでしょうね。

第二希望くらいならまだ我慢の仕様がありますけど、何十社も受けて、やっと決まって入ってみたら、希望通りの職種でもなかった・・・とか

 

努力しても報われない時代です。

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