前回9月の会合で導入した「量的緩和第3弾」についても、住宅ローン担保証券(MBS)を月額400億ドル(約3兆2千億円)追加購入するペースを継続。雇用情勢が「著しく改善」するまで続けるとし、今回も期限を設けなかった。
FRBは声明で、景気の現状について「引き続き緩やかなペースで拡大している」と判断を据え置いた。
前回9月の会合で導入した「量的緩和第3弾」についても、住宅ローン担保証券(MBS)を月額400億ドル(約3兆2千億円)追加購入するペースを継続。雇用情勢が「著しく改善」するまで続けるとし、今回も期限を設けなかった。
FRBは声明で、景気の現状について「引き続き緩やかなペースで拡大している」と判断を据え置いた。