今週の取引は、売るタイミングが、余りにも酷い。
特に酷いのは、エヌピーシーと、日産自動車でした。
エヌピーシーはボックストレンドからの下抜け、それは下降トレンドへ移行するサイン。
下抜けたら損切りすると決めていた。
なのに、「もしかしたら持ち直すかもしれない」という気持ちが、半分だけ損切りという行動になってしまった。
次の日も下がったが、「上がるかもという希望」が邪魔をする。
その日の夜、冷静に考えてやっと全株売る決断になった次第である。
日産自動車は、長期保有株で外す予定がなかった銘柄。
しかし尖閣諸島の問題で、条件が変わってしまった。
暴動が起きた時、外していなければならなかったが、「すぐ解決するかも」という気持ちもあった。
それを今になって売ろうとは、決断が遅すぎだろう。
これじゃ負けて当たり前、誰かの肥やしになるだけだ。
自分に腹が立つが、終わったことは仕方が無い。
投資方法、考え方を修正していく。
この悔しさを生かすも殺すも自分次第だ!
9/24(月)エヌピーシー(6255)200~215円のボックスで、2週間ほどもみ合っていたが、
ついに200円割れ。下抜けてしまった。
保有900株の内400株だけ損切り。 平均獲得株価209.8円→199円
土屋(1840)買い増し 179円 200株
エスバイエル(1919)買い増し 144円 1000株
9/25(火)取引なし
9/26(水)エヌピーシーが完全に下げトレンド。残りの500株損切り。 209.8円→188円
9/27(木)パナソニック(6752)売り 503円→512円 100株
日産自動車(7201)損切り 692円→654円 300株
9/28(金)神戸鋼(5406)新規買い 62円 1000株
新日鉄(5401)新規買い 161円 1000株
日特塗(4619)買い増し 339円 100株
UBIC(2158)先週9/19に買い増しした分のみ利確 5440円→6360円 10株