イグ・ノーベル賞を日本人が受賞!その発明とは?

イグ・ノーベル賞を日本人研究者2人が受賞しました!イグ・ノーベル賞とは、ノーベル賞のパロディで、人を笑わせ、考えさせるような独創的な研究に対して贈られる賞です。今回、「音響賞」に選ばれたのは、産業技術総合研究所の栗原一喜さんら2人の日本人研究者が開発した「スピーチ・ジャマー」です。この発明は、おしゃべりがうるさい人を黙らせるための装置で、イグ・ノーベル賞では、その人類の根源的な欲求に応えようとしたというところが評価されたそうです。「スピーチ・ジャマー」は、マイクで拾った声を0.2秒遅らせてスピーカーで出すという仕組み。なかなか使いどころが難しそうですが、面白い研究ですね!【送料無料】笑う科学イグ・ノーベル賞...価格:840円(税込、送料別)
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