カリヨン証券は１８日付で、東証１部に１９日に新規上場した日本航空（ＪＡＬ）の目標株価を５４２０円とした。公開価格の３７９０円は実際の価値よりも著しく低く評価されているとみて、レーティングは４段階中最上位の「Ｂｕｙ」としている。
リストラを経て、世界で最ももうけられる航空会社になったと評価。連結経常利益は、リストラ効果が一巡する１３年３月期を１７０１億７０００万円（会社計画は１４００億円、前期実績は１９７６億８８００万円）と予想し、１４年３月期も１１４６億８１００万円と減益を見込む。
１９日は公開価格を２０円上回る３８１０円（１３年３月期予想ＰＥＲ５．３倍）で初値を付けた。午前１０時８分現在の株価は３８３５円。
［ 株式新聞ニュース／ＫＡＢＤＡＳ－ＥＸＰＲＥＳＳ ］
提供：モーニングスター社 (2012-09-19 10:18)
上場初日のＪＡＬはものすごい売買代金だね。
引けでＪＡＬ一社で東証一部の売買代金の10％は軽く超えるのでは。
ただ私はこういうのはまったくやる気無し。
海外では高評価みたいですね。
ってかカリヨンってどこの国の証券会社？？（笑）
