尖閣問題をきっかけに、日中が危機状態にありますが、今こそ、日本の底力を中国及び世界の人に見せるときだと思います。
今、最も大事なことは何か、それは、在中の日本人及び企業を守ることです。その次は、将来も考慮した国益が最大になるようにすることです。
中国での出来事は、日本に例えると、日本のどこか1(85)か所で10万人(1千人)程度のデモが有り一部暴徒化したと言う事だと思います。
日本政府及び国民は中国と同様な態度を示すのでは無く、逆に在日の中国の方や企業にに恐怖を与えたり、危害を加えるなどの卑怯なことは絶対に行わないことです。またそのような行動を全力で阻止すべきだと思います。
その上で、日本の正当性を主張し、理解を求めるべきです。
世界各国は恐らく、竹島問題発生時の韓国の対応と現在の日本を比較し、注視していると思います。
日本政府及び国民は決して、韓国と同様な行動をとるべきで無く、日本がいかにまっとうな国であるかを世界にアピールするべきです。