お馬ちゃん。

ゴルゴダの丘さん
ゴルゴダの丘さん

競馬の好きな友人が、話してくれた。

 

「馬もゴールまぎわで、手を抜いて走る奴がいる。最後まで、きちんと走らないんだ。」

 

始めて聞いた。

てっきり一生懸命走っているものと思っていた。

 

馬の名前も結構おもしろいものがある。

ネットで検索してみた。

9文字以内にしないといけないらしい。

ネコパンチ、カラテチョップ、カタナクチャ、・・・・行かなーくちゃー君に会いに(井上陽水)

他に

ナリタブライアン、古くはディープインパクト、ハイセイコーなどなど。

 

ところが、その変な名前の馬が勝ちだすと名前がキラキラ輝いてみえる。

なぜかロマンを感じるのだ。

 

そう、競馬を知らない私でも、オグリキャップのフアンなのだ。

1990年の12月23日、競馬で言えば大晦日のレース。

このレースを最後に引退することになっていた。

そこでこれまでの不振をみごとに吹き返した。

ラストランを優勝でかざった。

血統的には三流らしく、地方競馬をダントツで勝ち、中央競馬へ進出。

クラシックを幾つか勝って、やがて不振に陥る。

もうだめだ、オグリは、もうだめだ・・・・・・・みんなが、そう思っていた。

 

そしてウイングラン、突如、場内の10万人以上の競馬フアンから『オグリー』のコールがおきた。

 

 

youtubeでオグリキャップと検索すると過去のレースが見れます。

特に『オグリキャップ感動の記録』がよい。

 

5件のコメントがあります
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こんばんは。

 

親の遺言で競馬をなさらないuyponさまに、教えて差し上げますが(*^_^*)

 

馬の疾走する姿は美しいものでした(*^_^*)

あっというまに目の前を走り過ぎましたが、素晴らしかったです(*^_^*)

はやぶささん、こんばんわ。

乗馬の体験談ありがとうございます。

そういえば私も裸馬に一度だけ乗ったことがありました。

小学5,6年か中学1年ぐらいのときだったろうと思います。

友人の家に馬がいまして、なにかのついでに友人と二人で乗りました。

馬の上って高いですね。

ほんの5分か10分だったですけど。

 

uponさん



おはようございます。


はやぶさの目です。

馬は大変利口です。

人の態度を読みます。


記憶力も優れて、好き嫌いも あります。

私も 乗馬の経験が 少しあります。

初めは 室内トレーニングでした。

その後 野原に出て 自由走馬なんですが、何度振り落とされたか


馬のヤツ独りランニング、私トボトボ厩舎に帰ります。

野原の中のブッシュ(藪があります。)のなかに 馬が私ごと入り込み 藪を抜けると私の顔は (*_*)は (+_+)に成りました。


藪の小枝がまるでムチのように私の顔を打ったのです。


顔は傷だらけです。


頭の中で何かひらめき、又藪に馬足を進めると


私の顔にムチを当てるのに、丁度良い高さ まで馬が来たとき 手綱を絞め、馬を止め


片手で手頃な 枝を折ると バキッという音がしました。


その瞬間 馬の耳が ビクビク ビクーンと反応して 体 全体に緊張感が 走りました。


私:(一言) ばかに~~~~~~しないでよ~~~~~~~~~~~~


正直 ヤリ返したしたの ビシビシ 小枝のムチが 馬の尻に 飛びます。


小一時間 速足と並足を 楽しみ 厩舎に 戻り 馬から降り 馬と対面すると


この馬 歯を出して 私に、ご機嫌伺い。

ポケットから角砂糖(馬の大好物)を出し 馬に見せ


私: オイ 顔の傷、誰がつけた、お前根性悪いな だから 角砂糖あげない。


見せた角砂糖を私の口にポイ


馬のヤツ哀しく ヒィヒィン


私:ポケットから又角砂糖を見せ オイ反省するか


うま:(態度を人間の言葉に置き換えました) 冗談でんがなぁぁ かんにんして~~~大将~~~~おとこまえやわぁぁ


私:お前相当 すれているな 冗談はなぁ 顔だけにしろよ この ブス女(降りてから、股関を見ました。チンなしでした)

うま: そんなァ~~~ そんなァ~いけずぅぅ


私: なめるなよ お前この顔良く見ろ
次はするなよ 角砂糖を与える



周りを見ると 若い女性が沢山いました、その中の一人が


馬は人間の言葉がわかるんですか。


私は一言、心を読みます。

呼んでいません。

静かに寝ててください。

 

最近、「しゃべるネコ」がいるらしい。

nyajyaraさん

>ネコパンチ

 

呼んだ?

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