参考人聴取後ストレス障害に 

arama-さん

 強制わいせつ事件で夫(49)が和歌山県警に逮捕され、参考人として事情聴取を受けた女性(31)が、夫との性生活について執拗に質問され精神的苦痛を受けたとして、特別公務員暴行陵虐致傷の疑いで県警の男性巡査部長を和歌山地検に刑事告訴したことが1日、分かった。

 女性は聴取後、半年以上、睡眠障害やうつ状態が続き、8月に心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断された。容疑者として取り調べられた人が暴行や暴言を受けたとして告訴する例はあるが、参考人が告訴するのは極めて異例だ。

2件のコメントがあります
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arama-さん

uypon1025さん

こんにちは

 

コメントありがとうございます。

 

事情聴取でえげつない質問を受けたのでしょう。

 

日常生活の秘め事を聞かれれば、うら若き女性は精神的苦痛は計り知れないほどでしょう。

 

夫の容疑に対しての質問内容か疑問に思います。

 

 

こんにちわ

法律についてもドシロートですが、直感、難しい裁判になりそうです。

 

問題点

参考人として聞取りである。

・・・・捜査側は、任意の聴取であり、参考人の自由が保障されていた。と主張

    するだろう。

 

事情聴取のありかた

・・・・どの部屋で聴取がおこなわれたか。

・・・・時間は、どの程度だったか。

・・・・聴取の録音や可視化があったかどうか。

 

病気と参考人聴取との因果関係の立証

 

そして裁判の長期化

最近ある裁判を傍聴していますが、

とにかく進行のスピードは、遅い。

途中で裁判長が、転勤した。通常移動で。

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