橋下市長と石原知事はともに、政府民主党を批判されていますが、本質は異なるように思います。
慰安婦問題について、どちらの方もコメントされていますが、橋下市長は国益を考慮し、政府が本当は言いたいが外交を考慮して言えないことを、代弁しているように思われます。一方石原知事は国益はあまり考慮されず、御自分の鬱憤を晴らされ、政府を困らせるようにしているように思われます。
昨日の選挙制度改革で定数半減なども考えようによっては野田政権支援のようにもとれます。
マスコミは野田政権は解散先送り方針と報道していますが、私は野田首相と藤村官房長官が約束を破ることは有り得ないと思います。
追伸
来週は今週とは異なり、良い週になると思います。