最近少し解ってきました。政治と株式投資は良く似ています。
過熱している時に、一度で解決(儲ける)しょうとすると、火に油を注ぐようなもので、上手くいきません。ピークまでは抑制のきいた反論(抑制のきいた分割投資)でひたすら耐える。ピークに達したのを確認した後適切な対応をとる。
昨日の野田首相の臨時記者会見での演説には感動しました。恐らく世界各国から絶賛されると思います。
昼間の国会の質疑応答では何故反論されないのかとストレスが溜まりましたが、やっと解りました。
前政権でやりたいことは沢山あったが、友好外交を重視し、何も出来ず、責任の無い立場に成ったら、急変し、現政府には友好外交を度外視してでも強硬に対抗しろ言われる方々とは「器」が違うのです。
野田首相は世界に誇れるトップリーダだと思います。
追伸
ここ数日日本株は韓国株と近似した動きをしていましたが、週明けからは全く異なった動きになるように思われます。淡い期待かも知れませんが?