DRAGON'さんのブログ
例のない非礼、侮辱に激怒の声噴出 野田首相の親書返送に対して
まぁ世には、こういう意見も有ると言う事で。
http://www.j-cast.com/2012/08/23143699.html?p=2
”「日本に対する侮辱以外の何ものでもない」前代未聞の非礼な態度に対し、インターネット上では怒りの声が噴出している。
ライブドアの「BLOGOS」では、元外交官の佐藤優氏が「首相の親書を送り返してくるということが外交的に持つ意味は、日本国家と日本国民に対する侮辱以外の何ものでもない」と憤りを露わにしている。国会が竹島返還運動を全国的に展開すべきなどとする「竹島返還に関する国会決議」の採択をし、韓国大統領、国会議長に決議文の韓国語訳を渡すべきだと提案した上で、「情けないことに、どうも国会議員の大多数は、日本国首相の親書が送り返されることが持つ深刻さをよくわかっていないようだ。今は内輪揉めをしているときではない。韓国の横暴な対応に、国家と国民が一体になって反撃しなくてはならない」と述べた。
コンサルティング会社代表の山口巌氏は、「何処までも愚劣極まりない韓国大統領｣と非難し、武藤正敏駐韓国大使が22日夜にソウルに帰任させたことを「日本外交の大失態」と激しく批判。そして日韓通貨スワップ協定の破棄、韓国国債新規引き受けの停止と保有する韓国国債売却などを提案した。
ツイッターでは、早稲田大学名誉教授の吉村作治氏が「こんなことって外交上あり得ません。もう国交断絶状態と言っても良いでしょう。まず在韓日本大使を召還してほしいですし、在日韓国大使に国外へ出てもらうべきです。テレビ局も韓流ドラマを全てやめ、在韓日本人は帰国すべしです」と強い口調で訴えている。
また、脳科学者の茂木健一郎氏は「日本が韓国に送る親書が『竹島』という名称を使用することは当然のことで、そのことをもって、親書を返送するという愚に至っては、外交などできない。李明博氏が迷走しているのは理解できるとして、韓国外務省のテクノクラートたちは、なぜこのような失態を許すのか？」と疑問を呈した。”
今回は、あちこちから声があがっていますね。
まぁそれだけ韓国側の行動が顰蹙ものだったって事な訳ですが。
さて問題は、この声を聴きながら次はどういう行動を日本政府がとるかって事でしょうか。
流石に、これで何もしませんでしたでは支持率を稼げないでしょうしね。
ＰＳ．
問題は今の政府が退陣に追い込まれた場合ですかね。
可能性としては無きにしも非ずだとは思いますが。（既に色々と問題が山積みですからね）
そうなれば韓国に対しての扱いも選挙争点の一つとなりますし、場合によっては今までの反動から、より韓国に対して厳しい報復をとなる可能性も有るでしょう。
対する韓国も国内を抑えきれてない以上、当面は沈静化は望めないでしょうし、今後日本の動向によっては更なる反日状態になるでしょうね。
今回の件で韓国は日韓の関係を修復不能まで壊してしまったかも知れません。
まぁだとしても失政からくる不満を逸らすために反日教育を利用してナショナリズムの高揚を図っていた向こうの自業自得では有りますが…。
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こんにちわ
地政学上の宿命故か、近い将来、韓国は、北朝鮮と合体化した上で、中国・ロシアと 手を結び連携し 、必ず日本・米国に敵対・対抗して来るでしょう。中華民族や朝鮮民族の国際観や地政学観は、何百年 経っても変わらないことが、今回の事件で浮き彫りにされましたね。
日本が極東の海中に位置しながらも 古来より、先進を学び 脱皮を繰り返しながら、和合を重ね、いつも先進的な国家を目指して来た日本国の形成のプロセスと中國・朝鮮のそれは、大いに異なります。かの国の歴史は、収奪と他者排斥の歴史です。
しかし、今更、征韓論の時代でもないので、先ずは、韓国・中国に対する経済面の支援や先進科学技術の供与等は、すぐさまに止めて、その上で、民間企業も撤退させ、国交を断絶するのが、この隣国とお付き合いする最善の策と思います。
反日を国是とする中国・共産党王朝崩壊を早める国家的工作も必要です。遅かれ早かれ、金融バブルの破裂と民族自治問題の拡大で身動きでが、取れなくなりますが。
将来を見据えて、日本は、台湾とは、もっと良好な関係を維持発展すべきです。将来の新しい中国の受け皿は、台湾の民主主義的政権しかありません。
日本は、角栄の訪中以来、余りにも親・共産中国の姿勢が過ぎました。誤りは正すべきです。
Ryoさんさんへ
こんばんは。コメントありがとうございます。
まぁ中韓に関しては国交の正常化に関して棚上げにしていた部分が結局火を噴いているかんじですよね。
問題の先送りを止めるって部分に関しては自分も同意見です。
本当は政治家が、もっと早く対処すべき事項だったのですがね…。
では、失礼します。