2012/07/29 現状日誌

HK1さん
HK1さん

 現状ポジ

 

※AUD/JPY※

74.81 & 75.21 & 75.61& 76.01 & 76.41 & 76.81 (L)

 

※EUR/CHF※

1.2020 & 1.2040 & 1.2060 (L)

 

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 ※EUR/USD※

 

先々週からの持ち越し EUR/USD(S)は 7/26東京クローズ後に

 1.2258 & 1.2298 (S) → 1.2148で決済(+260Pips)

 

EUR/USDは 7/24 NY時間 ~ 7/25東京時間で 1.2000を攻めきれず。

その後早めの欧州時間に出た、ノボトニー・オーストリー中銀総裁の「ESMへの銀行免許付与の可能性」発言で結構な「踏み上げ相場」に・・・

(この発言内容自体は過去何度も聞いたはずなのに。まぁドイツ寄りのノボトニー総裁からの発言てのがミソですが・・・)

 

さらに 7/26 18:30過ぎに出たドラギECB総裁の「ユーロのためにあらゆる行動を取る用意」とのコメントで「踏み上げ相場 第二部」へ・・・(結局1.2390まで上昇)

 

ドラギ総裁のコメント内容は「日本語」で確認する限り、

何処かの国の財務大臣がオウムのように繰り返す「注視する」「断固たる処置を取る」と同じで新味はありません。

しかし「日本語」に翻訳される前の「原文」ではどうやら「語気」がかなり強かったようです。

(英語の文章が読める人はこうゆう時に非常に有利ですね。私は「いつでも」「どこでも」「誰とでも」カタコトの英語&ボディトーキングで突破してしまうので・・・ダメですね)

 

その上「発言された時間」が、今まさに「EUR/USD下攻め再開」「1.2100割れ寸前」

てのがニクイですね。(結果的に私は下攻め再開直後に EUR/USD(S)決済。「踏み上げ相場 第二部」には巻き込まれずに済みました! ほんと「相場の神様」&私の「ゴースト」ありがとう!)

 

やっぱりEUR売りの相場師の皆さんは「ロンドン五輪」&「サマーヴァケーション」前にポジション軽くしてきましたネ。

これで俄然 8/2のECB政策金利発表&ドラギ総裁 定例記者会見が盛り上がってきました。

ECBが用意しているプレゼントは「ビックリ箱」なのか、はたまたただの「カラ箱」か・・・

 

来週はただでさえ薄い8月相場にロンドン五輪、しこたま発表される死標いや指標や声明・・・

今年後半の EUR/USD 否、相場全体の数奇を決する一週間になりそうです。

(チキンな私は、ド短期USD/JPY以外はもちろん「見てるだけ」のつもりデツ) (^-^)/

 

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※AUD/JPY※

 

なんかあまりにも「想像した通り」の値動きの一週間でしたわ。(ちょっとビックリ)

 

週の前半調整下落で 日足一目均衡表「雲の上限」にワンタッチ(Bot 79.53)→

日足3本上昇 (Top 82.37)→ 前回高値(2012/07/05 82.35)クリア → そのまま高値引け

 

でもって週明け月曜ですが、よくあるパターンだと

「突っ込み上げ」→「NY高値更新」→「調整」の流れっすかね。

(日曜日にビック(り)ニュースが出ない前提、さらに月曜の「窓」も無視)

 

とりあえず手持ち AUD/JPY 76.81(L) → 82.41 or 77.60(6/8安値下STOP)

の決済ポイント(上)が近すぎるので82.41(指値)は一旦キャンセル。

月曜オセアニア早朝に「下窓」で始まっていたら再度 82.41に指値、そのまま放置。

「上窓」で始まっていたら(7/30が月末&ゴトウ日なので)東京仲値タイム「実需買い」に期待して

1分&5分足とRSIを頼りに8:58~9:54の間で成行決済予定。(「上窓」→ 9:00前に「窓閉め」その後下落なら・・・・・・どうしましょ。まぁこのパターンが出たら残念ながら放置かな)

    ↑  ↑  ↑  ↑  ↑  ↑  ↑

って書いてはみたが「上窓」パターンでそんなにうまくいくのでせうか・・・かなり不安・・・

(そもそもド短期 USD/JPY(S) 78.60を週またぎでホールド中の私は「円安上窓」はイヤなんですよ)

 

ということで

 

    76.81(L) → 7/30月曜判断(82.41 or 成行) or 77.60(6/8安値下STOP)

    76.41(L) → 82.81 or 77.60(6/8安値下STOP)

    76.01(L) → 75.90(6/5安値下STOP)  

    75.61(L) → 75.90(6/5安値下STOP)

    75.21(L) → 75.90(6/5安値下STOP)

    74.81(L) → 75.90(6/5安値下STOP)

 

さて AUD/JPY 中長期の流れですが 7/25~7/27の日足3本上昇が「中期上昇第2波ー開始」なのか「中期上昇第1波ー継続中」なのか判断に迷うところです。(個人的には50:50)

日柄的には「中期上昇第2波ー開始」がありえるのですが、その場合「中期上昇第1波」の調整がだいぶ浅い事になります。

そして「第1波の押しが浅い」ということは次の「第2上昇波」は「長く」そして「強く」なることが多いとよく言われます(誰がそう言ったかは各人で調べてネ。例えばエリオット波動理論とかメリマンのサイクル論とか・・・)

 

しか~し AUD/JPYは「8月に弱い」というアノマリーが存在します。

過去15年間で(1997~2011)で月足が「陽線」だったのはたった2回(2002&2006)

しかも2002年は+18Pips もしAUD/JPYが「中期上昇第1波ー継続中」ならば

 

週前半~週央にかけて(ECBの政策期待とかADPの上ブレとかで)上昇

 → 「中期上昇第1波」のピーク、その後調整しつつ

 → ドラギ総裁 定例記者会見とか米雇用統計とかでドカンと↓↓↓↓↓↓

 → 日足一目均衡表 雲のねじれ(79.50)を突破

 → 結果2012年もアノマリー通り

 

な~んてことも十~~~分考えられます。(超~~~~~イヤですが)

 

さてさて来週は相場の神様がどんな「演出」を見せてくれるのでしょうか。そして秋相場にはどんな「シナリオ」が用意されているのでしょうか。乞うご期待!

 

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                   相場の神様へ

 

 

      いつも楽しく、時にはほろ苦く相場を楽しませて頂いています。

 

      この秋公開の作品、とても楽しみにしています。

 

      今回も世間を「あっと驚かす」演出があるのでしょうか?

 

      そして映画のトレーラーのごとく

      「全米が泣いた」とか「世界を震撼させた」

      といったヘッドラインがネットや雑誌にあふれるのでしょうか?

 

      個人的には小粒で良いので「ハッピーエンド」な作品だと嬉しいです。

 

      それでは引き続き「相場の管理」宜しくお願い致します。

 

 

                弱小 故人凍死家 HK1より

 

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※EUR/CHF※

 

蚊帳の外・・・ネタもナシ・・・何時かきっと・・・

 

    1.2060 (L) → 1.2100 or 1.1980(SNB絶対防衛ライン1.2000下STOP)

    1.2040 (L) → 1.2100 or 1.1980(SNB絶対防衛ライン1.2000下STOP)

    1.2020 (L) → 1.2100 or 1.1980(SNB絶対防衛ライン1.2000下STOP)

 

             ではでは Hve a nice trade!


 

 

 

 

4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
HK1さん

gilbertさん こんにちは 

千葉県は暑~いです。

会社(東京都)の後輩(♀×2名、札幌&網走出身)曰く

東京の外の暑さは人が生きてけないらしいです。

(ホンマかいな?)

 

逆に私は11月下旬の札幌に仕事で行った事がありますが、

夜になると「氷点下」になり、綿シャツにパーカーでいた私はマジで

凍死するかと思いました。

(現地の方に「それじゃ夜寒いよ」といわれてた記憶アリ)

 

あれ?「投資」の話を書くつもりが「凍死」の話になってしもた。

 

>しっかりチャート分析されている結果なのではないかと思われます。

でしたネ 。

 

私も一時期「死ぬほど」チャートにラインやらテクニカルを表示していましたが(ローソク足がよく見えなくなる位・・・反省してます

そのテクニカル分析(予想)が「当たる事」とトレードで「利益を得る事」は基本別物だと思ってマス。

 

だってよくあるんですよ、例えば

・上昇相場と予想 → ロングでエントリー → タイトストップを置く

  → 俺のストップを巻き込む → その後暴騰

(まさに「相場(予想)」に「勝って」「トレード」に「負ける」)逆に

・勢いのある上昇相場でロング保有 → まだまだ上がると予想

  → 念のため、ちょっと離したところに利確ストップを置いておく 

  → 俺のストップを巻き込む  → 大暴落

(これは「相場(予想)」に「負けて」「トレード」に「勝つ」)

 

話が長くなりましたが、結局「相場の行方」(「上げ・下げ」「天・底」)は相場の神様にしかわからないんですよ、きっと。

個人的には「テクニカル分析」

       「刺し盛りのツマ」

    「ハンバーグについてくる人参」

    「サンドウィッチに付くパセリ」

程度の認識で使用しています。(まぁ、無きゃナイでダメですが・・・)

 

ではメインディッシュは何かというと・・・・・「ヒ・ミ・ツ」です

 

そうでなくって、言葉では「表しにくい」ですネ。

あえて「マーケットの魔術師」なんかの偉大な投資家&トレーダーの方々の言葉を借りると・・・

・相場を敬愛する心

・チャートから聞こえてくる人間の「欲」と「絶望」

・今見ているチャートの「個性」

てなとこですか。

 

あんまし参考になりそうもありませんネ。スイマソン orz

 

ではではgilbertさん また遊びに来て下さい。Hve a nice trade!

 

HK1さん

kattanさん コメントありがとうございます。

 

私も、もともとは株がメインでしたが、2008年のリーマンショック以降FXに転向しました。(もう4年も経つんですね)

 

現在も「墓場まで」持ってくつもりの(2001/01/11に初めて買った株)

・「ライオン(4912)」※1000@\390

・「吉野家(9861)」   ※ 1@\116000

 

3年ぶりの参戦で2012/04~05に買い下がった

・「ライト工業(1926)」※1600@\355

・「ヤーマン(6630)」※600@\1150

・「旭ダイヤモンド(6140)」※800@\825

 

の見事なアホルダーで含み損状態です(笑)

でかい「何か」が起こらない限り、暫く「放置プレー」っすかネ。

 

こちらこそ kattanさんのご健闘をお祈りしています。

 

       ではでは Hve a nice trade!

(退会済み)

こんにちは。

楽しく読ませていただきました~。

それにしても、すごい利益ですね。しっかりチャート分析されている結果なのではないかと思われます。

勉強中の身の私、見習いたいで~す。

 

kattanさん

あしあとありがとうございます。

 

あいにく私は株が主流。

FXは株のために見る程度です。

 

ご健闘祈っています(^^)v ♪♪

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