21世紀知的経済自由人の生き方という本を買いました。
経済自由人というキーワードに惹かれたのもあり
ますが、それを成し遂げるためのヒントがこの本
には書かれていました。
世の中のほとんどの人は、働くことイコール労務提供
という考え方が定着しています。
自分という労働力を会社に提供する代わりに給料を
手にする手段です。
しかしこれでは、自分自身が働かないとお金にならない
こと、一度限りの収入しかならないこと、自分以外の
人への交換ができてしまうことなど、問題点があります。
そのため、働いても自由になるお金がほとんどないか
自由な時間がほとんどない状態、もしくはどちらもない
ということが多々起こります。
(ちなみに私のサラリーマン時代は自由なお金も時間も
ほとんどありませんでした。)
それが嫌な人は、脱出する方法について学んでみる
ことをお薦めいたします。
私も残念ながら経済自由人ではありませんが、一時に比べ
金銭的にも時間的にも楽な人生を過ごしています。
そのための土台作りは今でも続けていますので、気に
なった方は読んでみてください。
将来のために今から前倒しで頑張っておけば、後に
なってからの努力が少なくて楽なのです。
これは投資でも同じですね!