最も投資したい会社NO.1はシャープ。
純粋に支援したい。株価が今後騰がるか下がるかは別です・・・
ただ、ものすごく好感が持てる企業であることに間違いないです!!
そして、株価高すぎで買えないのも間違いありません^^
シャープの魅力
シャープのホームページ→会社情報→経営方針→資料のダウンロードを見ていただければ十分わかると思います。
徹底した、環境配慮型製品へのこだわり好感が持てます。
液晶事業に関しては価格競争は熾烈、太陽光発電においても熾烈を極めると思います。
どちらの技術においてもシャープは、世界TOPクラス。
1番のりする会社が、恩恵を受けやすい現状。
シャープは、ここ最近1番のり連発!!
CMで「目のつけどころがシャープでしょ」っていわれると納得。
特に世界シェアNO.1の太陽光発電は、最高のエコ技術であると思います。
(現在考えられる発電の中で、伸びていく可能性があるのは太陽光と原子力だと思う。一般家庭に普及できるものとすれば、太陽光!! 色んなものに応用できるのも太陽光!!)
全人類が1年間で消費するエネルギーは、太陽から送られてくる光のエネルギーたった1日分!!
太陽光発電パネルで中国のゴビ砂漠を埋め尽くせば、全人類が使う1年間で消費するエネルギーと同じだけのエネルギーを生み出すことが出来る!!
(必要なパネルの枚数は、計り知れませんが・・・。)
どう考えても太陽の光エネルギーを利用しない手はない!!
太陽光発電の欠点と解決策
欠点
1.エネルギー交換率
太陽の光エネルギーを、電気エネルギーに変換できる割合が10数パーセント。(一般家庭向けに市販されてるもの)
2.蓄電技術
電気に変換しても、そのエネルギーをためることが出来ない。現在は余分な電気は売る仕組み。
3.シリコン価格の高騰
太陽光パネルに必要なシリコン価格高騰!!
4.その他の問題点
詳しくないのでまだまだありそう・・・。
1例:現行のパネルは将来的にアフターメンテナンス要しそう。
解決策
1.エネルギー交換率は、絶対に向上します!!
太陽光発電に関わるどのメーカーも、当然力を入れてるところです。交換率が上がらないはずがない。シャープの営業マンさんも当然と言っていた。
2.すでに動き出してます。以下ニュース参照
シャープが大和ハウス工業、大日本印刷と提携し太陽光発電でおこした電力をためておくことができる住宅用蓄電池を共同開発すると報道。09年度にも共同でリチウムイオン型の専用電池の量産を開始。太陽光発電装置で世界最大手のシャープと国内住宅業界トップの大和ハウスなど異業種が手を組み、地球温暖化防止に向けた家庭のエネルギー転換。
3.結晶系太陽電池から薄膜太陽電池へ転換。シリコン使用量を1/100にできます!!
堺に新設される工場にも当然、薄膜太陽電池の工場は作られる。堺は陸海空運全てにおいて利便性が良い。立地条件は日本の中では最高クラス。
そこに、三重県の亀山工場を凌ぐクラスの工場を建設。シャープが将来主力事業にと考えてる気配がすごくします。
4.その他の問題点についてはわかりません。
ただ、薄膜太陽電池には強化ガラスを採用して高強度設計になってます。
将来の予想
エネルギー交換率UP、蓄電技術UP、太陽光発電パネル量産で太陽光パネルの価格は安くなる。
1家に1台、太陽光発電システム搭載。
ガス・電気料金不要。いろんな意味でエコ生活^^
太陽光発電は、
光に当たる場所なら発電可。
他の発電に比べ少ないスペースですむ。
重量もそれほどない。
薄膜となれば色んな形状も可能?
ということで、
多種多様な分野(製品)にも応用されると思います。
用途・可能性は無限大??
シャープ買えないけど応援してます^^
4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件