本日の朝日・朝刊では、プーチンを賛美する論説が掲載されてました。
朝日の発想では、社会主義=善であり、反社会主義的な米国は悪の権化、米国に対抗するロシアは正義の味方ということなのでしょう、、、ロシアが独裁的であろうが、独裁国家の民衆殺戮放置だろうが、そんなことは関係ないようです。
朝日(毎日も然り)は、拉致国家・北朝鮮を賞賛した過去があるし、今も独裁侵略国家・中国に融和的です(NHK然り)。
社会主義の本質というのは、こういうところからも垣間見える。
社会主義者が、進歩・革新・民主・自由という自画自賛と裏腹に、実態は反自由、反民主になってしまう必然的理由は、最近の日記にも書いたとおりです。
社会主義というのは、『政治的サギ』であり、『カルト』だと思う。
民主党がサギ政党に堕したのも、当然の帰結なのです、、、(--;
日本国民の1/2程度は、未だカルト思想の洗脳から解けていない。
大マスコミ、教育界、大学、文学界など文化・芸術分野が、カルトの拠点になってるのだから、当然と言えば当然ですが。
、、、、以上は個人の所見です。