脳に特定遺伝子、神経幹細胞“若返り”

arama-さん

 生きたほ乳類の脳に特定の遺伝子を入れることで、神経細胞を生み出す幹細胞が若返ることを東京大学の研究チームが解明しました。パーキンソン病やアルツハイマー病などの治療への活用が期待されます。

 これは、東京大学の後藤由季子教授らの研究チームがマウスを使った実験で解明したものです。神経細胞を生み出す「神経幹細胞」の働きは出生後にほとんど終わりますが、研究チームはそこにHMGAという遺伝子が関与していることを突き止めました。

 この遺伝子を脳に導入することで、神経幹細胞は再び、神経細胞を作ることができるようになり、出生前と同じような状態に“若返った”ということです。生きたほ乳類の体内で、こうした現象が確認されたのは世界で初めてで、今後、パーキンソン病やアルツハイマー病などの治療に活用できる可能性があるということです。(16日02:01)

2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
arama-さん

★我らの希望o(*^^)ノ⌒+。*;;・°(*^∀^)ノ♪さん

こんにちは

 

暑い・・・暑い・・・・

でも、、、まだエヤコン1度もONにせず・・・今年も頑張るぞ

昨年は1度もエヤコンを付けないで、、、、過ごしました。

 

脳が若返れば・・・今までの記憶や知識はどうなるのでしょうね。

新たに知識を詰め込まなければだめなのでしょうか。

こんにちは

 

とても画期的な事だと思うのですが

 

脳が若返ってもカエル君の体が10代の時の様に大ジャンプや

 

大ハッスルをしてしまうのではないかと心配です。(笑)

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