ゴルゴダの丘さんのブログ
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たいくつなあなたのために。
むかし、高校生のとき、びっくりしたことがある。
クラスでなにげなく話しいていたとき。
ある女の子が、
「わたしんち、仏壇ないの!」と言った。
ぼくには、仏壇なんてどこにもあり、あたりまえの感覚だったので本当にびっくりした。
詳しく聞くと彼女は、神主の娘だった。
そうか、神主の家には仏壇がないのか!
すると寺には、神棚がないんだな!
我が家には両方ある。
それから徐々にぼくの信仰心にゆらぎが生まれた。
社会人になって、ある神社をとおりかかったとき、
若い神職の男が、不思議なことをしていた。
神社の正面に赤い車が止まっている。
なにやら今からお祈りを始める仕草だ。
どうも車は、新車らしく横に若い女の子がたっている。
若い神職の男は、その車の4つのドアを開けるように言っている。
なにごとだ?
準備が整ったんだろう。
若い神職は、車のまえで、お馴染みの紙切れのついた棒を2,3度うやうやしく振りながら、なにかノリトを言っている。
若い女の子は、運転席横でコウベを垂れている。
やっとわかった。
新車を買ったので、安全運転の祈願をしていたのだ。
始めて見た。
それからぼくは、神社の正面の鈴をつるしてあるところにいって、
おみくじを片手にワシヅカミして持ってきた。
もちろん、お賽銭は出さずに。
会社の昼休みにそれらをひとつずつひろげてみた。
大吉とか似たようなものばかりだった。
こんばんは。
私はお賽銭を出さずに「おみくじを盗んではいけない」と思います(爆笑)
罰が当たります(爆笑)
ちこさんも”ばち”があたっていますね。
たっぷりと。
8・・・・はちーーーー複数形は、ばち。
それから、近所のお宮の境内でおしっこもしてみました。
だれもいないとき。・・・・・・社会人のとき
小学校のころ
お宮でかくれんぼうして、神社のなかの一段高いところに奉ってある武者人形の頭に足をかけてかくれていたことがあります。
さすがに誰も見つけてくれなかったけど。
日本では神社の中に寺があったり、寺の中に神社があったりします。
けっこう、そういうケースも多いのは入ってみるとよくわかります。
神仏習合ですね。
だから、そこから考えれば家に仏壇と神棚があっても不思議ではないし、
どちらに柔軟性があるのかといえば、どちらもいわゆる欧米、中東的原理主義ではないということなんでしょうかね。
それはそうと、長渕 剛の「ラン」はCDショップで見かけないのは昔のごたごたのままということなんでしょうかね。
それが気になる。
青い玉さん、こんにちわ
神仏混合というやつですね。
社会の時間にならったような気がします。
長渕 剛のランについては、まったく知りません。
コメントありがとうございました。
こんばんは。
あなた!
そのようなところでおしっこなどとは、滅相もないことです!
罪滅ぼしのためにも、「一日一善」を心掛けなければなりません!
こんばんは。
あしあと(爆笑)