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米雇用統計こうみる2
米雇用統計こうみる:FRB来月にも措置講じる可能性=オッペンハイマーファンズ
<オッペンハイマーファンズ(ニューヨーク)のエコノミスト、ブライアン・レビット氏>
引き続き失望を誘う内容だった。
企業幹部らが将来に明るい展望を持てない現状とまさに合致する内容だ。
世界的な先行き不透明感が、雇用決定に影響を及ぼし続けている。
米連邦準備理事会(FRB)は、一段の緩和策で対処するのではないか。
早ければ来月にも何らかの策が講じられる可能性がある。
一段の量的緩和が行われるだろうが、量的緩和による効果は小さくなっている。
不動産ローンに照準を合わせるのではないか。
住宅(市場)が安定化の兆しを見せているにもかかわらず、不動産ローン金利を一段と低下させようとするだろう。
借り入れはインフレ率を下回り、実質金利がマイナスというケースもある。
融資を受ける好機だ。
(6日 ロイター)
※記事内容は、ロイター社が配信するニュース原本を表記しています。
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