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米雇用統計こうみる1
米雇用統計こうみる:7月にQE3実施との観測高まる可能性=ディシジョンエコノミクス
<ディシジョン・エコノミクスのエコノミスト兼マネジングディレクター、カーリー・リーヘイ氏>
一見すると弱い内容だが、ここ数カ月の傾向と大差ないように見える。
7万5000人と8万人の増加に大きな違いはない。
市場では、米連邦準備理事会(FRB)が恐らく7月の連邦公開市場委員会(FOMC)で量的緩和第3弾(QE3)の実施に踏み切る可能性が高まっていると受け取られるだろう。
統計の内訳は実際、かなり良い内容となった。
平均週間労働時間は増加、製造業労働時間も0.1%増となった。
ただ、非農業部門雇用者数の伸びが10万人を下回ったことから、市場では材料視されない可能性がある。
(6日 ロイター)
※記事内容は、ロイター社が配信するニュース原本を表記しています。
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