前から、1度参拝したかった青森県の恐山に行って来た。
野辺地から、陸奥湾をむつはまなすラインを北上し恐山へ。
途中、風力発電所の大きな風車が見えるも、、、、、。
恐山の中には、無料で入れるお風呂が有り、かなり暑かったので「斎戒沐浴」してからと思うも
結局そのまま、ガイドさんに連れられて参拝した。
硫黄の臭いは、思ったより強かった。
参拝順路のあちこちに、亡くなった人達の家の表札が置かれていた。
ガイドさんが言うには、「何年かすると砂で埋まってしまいます。」との事だった。
所が、その中に、「私の町の住所が、書かれた表札。」が置いて有るのを見つけた。
何時頃から置かれているのか知らないが、「こんな所で、見るとは!」と思った。
夜になり、むつ市に泊まろうと思ったが、「どうせなら、本州最北端の大間町だろう。」と思い
夕日を追いかけながら大間町に向った。