社会主義国や発展途上国では官僚・政治家はもの凄いお金持ち。
自分たちの好き放題やれて、仕事が楽な上に、大金持ちです。
国全体の発展などあまり真面目に考えないほうが、官僚・政治家は楽だし、金持ちになれるのです。
そういう官僚・政治家とつるんで独占的利益を得る方がマスコミ的にも楽です(面倒で危険な取材はしなくて済むうえ、高給が得られる)
国家の発展、国民の豊かさなど真面目に考えると、仕事はハードになるし、国民の力が強くなって、利権漁り、高給取りがしにくくなるのです。
黒船が来るまで、鎖国的状況を守って、安寧な社会主義・二流国で利権を謳歌するほうが良いのです。
だから、国民が甘い国、国民がしっかり監視しない国では、官僚・政治家・マスコミは直ぐ、社会主義方向、発展途上国方向に進みたがるようになる。
愛国心が死語になった国では、社会主義方向、発展途上国方向を望む政治家・官僚が増えるのは、当然起きることです。