日経ヴェリタス5/27~6/2号の記事に在任期間中、株価を
上げた経営者のランキングが掲載されていました。
それを見ると10人中9人がオーナー社長だったようです。
サラリーマン社長と比べオーナー社長が経営するメリットは
短期的な利益を追求するのではなく長い目で見た会社の繁栄を
考えた経営が出来ること。
いい意味でワンマン経営(大きな判断が下せる)もあり
ますが、他にもオーナー自身が大株主のため株価が大きく
下落するような策はしないこと。
逆に株価が上昇するような施策があることも理由の一つに
ありそうです。
今後、投資する会社を探す時の参考にしてみてはどうで
しょうか?
私の保有株の中にも、オーナー自身が大株主であったり、
親会社が多くの株を保有している企業が複数ありました。