初夏の風物詩、白根凧合戦開幕

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畳24枚分の大凧が大空を彩った白根大凧合戦=7日、新潟市南区

 

初夏の風物詩、白根凧合戦開幕
焼失乗り越え、大空彩る

 新潟市南区の初夏の風物詩「白根大凧合戦」が7日、中ノ口川堤防で開幕した。白根凧合戦協会が発足して100周年。開幕直前には一部の大凧が焼失する火災もあったが、畳24枚サイズの大凧が次々と空を豪快に乱舞した。

 合戦は川を挟み、東軍(白根側)と西軍(味方側)に分かれた13組が大凧の綱を空中で絡ませ、相手の綱を引きちぎった方が勝ち。
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