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NHK新潟県のニュース 新潟放送局
知事“5市の行動理解できず”
岩手県大槌町のがれきを受け入れる方針を示している県内の5つの市の担当者が5日、大槌町を
視察したことについて、泉田知事は、「今回の5市の行動は全く理解できない。 視察すべきなのは、
被災地ではなく原子力発電所だ」と述べて不快感を示しました。
新潟市、長岡市、三条市、新発田市、柏崎市の5つの市は、震災で出た岩手県大槌町のがれきを
受け入れる方針で、5日、5市の担当者が、大槌町のがれきの仮置き場を視察しました。
これについて、泉田知事は6日の定例会見で、「今回の5市の行動は全く理解できない。 視察すべき
なのは、被災地ではなく原子力発電所だ。 5つの市は、原発の中で、放射性物質がどう管理されて
いるか、把握する必要がある」と述べて不快感を示しました。
さらに、泉田知事は、ことし4月、これら5市に、がれきの受け入れを慎重に検討するよう求めた
文書を出したにもかかわらず、回答が無いと指摘しました。
このため、泉田知事は、がれきの処理に伴う焼却灰の保管や取り扱いを十分に検討・整理する必要が
あるとする文書を6日午後にも、あらためて5つの市に送ることにしています。
06月06日 12時24分
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最終更新:2012年06月06日(水) 23:33
震災がれきの受け入れに向けて新潟市や三条市など県内5つの市が5日、岩手県大槌町(おおつちちょう)
を視察しました。
この視察について泉田知事は「安全性の検証になっておらず何のための視察なのか全く理解できない」
と批判しました。
新潟市、三条市など震災がれきの受け入れを表明している県内5つの市の副市長らは5日、岩手県大槌町
(おおつちちょう)を訪れ、がれきの処理状況などを視察しました。
この視察について、泉田知事は6日の記者会見で「何をしに行ったのか意味がよくわからない。 見学
をして安全性をアピールしたいなら、行き先は原子力発電所でしょう。 低レベル放射性廃棄物は
こう処理している。 だから、このように対応するということを原子力発電所の中で勉強すべき」と
話し、5市の対応を批判しました。
その上で「がれきを受け入れる場合は放射性廃棄物としての処理を求める」とする異例の要望書を
6日午後にも、5市に送ることを明らかにしました。 BSN: 2012年06月06日(水) 12:19
> 見学をして安全性をアピールしたいなら、行き先は原子力発電所でしょう。
そんなこと 言われてもぉ ・・・ 放射能の いっぱいの原発なんか 怖くて 行けないでしょ (;^_^A)
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