2012/6/5 0:41
日米欧７カ国（Ｇ７）の財務相・中央銀行総裁が日本時間の５日夜にも、欧州債務危機や世界的な市場の動揺をめぐり、緊急の電話協議を開くことが明らかになった。主要国の金融当局が協調の姿勢を国際社会に強く打ち出すことで、市場の動揺を食い止める狙いだ。
国際金融市場では、ギリシャのユーロ離脱懸念やスペインの銀行救済問題を背景に欧州の債務危機が深刻化。米中景気の先行き不安も重なり、世界的に株式相場が下落するなど、金融市場の動揺が広がりつつある。Ｇ７は問題意識を共有し、金融安定に向けて連携することなどを確認するとみられる。
Ｇ７は昨年８月にも米国債の格下げや欧州不安を受けて電話協議を開催し、市場の安定に向けた協調行動などを確認した緊急声明を出した。今回は声明を発表するかどうかは不明だが、金融市場の不安収束に向けて協議後にメッセージを出す可能性もある。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0404F_U2A600C1000000/?dg=1
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佐渡島さんの予想では、
このG７でも、これと言った策も出ず、
世界の市場が大暴落するという事だが・・。
全面空売り禁止にしろー。
