コモディティバブルさんのブログ
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寄り付き前予想
先週末の米国市場は続落。雇用統計で非農業部門就労者数が減少したことが嫌気された。FOMCで1%の利下げに踏み切る思惑などから買い優勢となったが「ソーンバーグが追加保証金の差し入れを迫られる」との報道に売り優勢となった。
本日の日本市場、厳しい相場が予想される。日経平均が12572.68を割ることも覚悟しなければならない。1/22の底が底でなくなる可能性がでてきたため、底を確認しにいくような相場になりかねない。しかしPBR1.0割れの銘柄が多く、悲観的な中にもかなりの割安感がある。今現在の水準からの下落幅は限定的になるのではないかと予想するが、警戒感は常に持っておきたい。
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NY株式7日(終値)
ダウ平均 11893.69(-146.70 -1.24%)
S&P500 1293.37(-10.97 -0.85%)
ナスダック 2212.49(-8.01 -0.37%)
CME日経平均先物 12655(大証終比:-105 -0.83%)
寄り付き前の外資系証券注文動向は、株数ベース、金額ベースともに大幅な売り越し。
8:50更新
1月機械受注 [前月比] (+2.7%) +19.6%
1月機械受注 [前年比] (-4.5%) +11.4%
2月マネーサプライM2+CD [前年比] (+2.1%) +2.3%
()は予想
上記指標を受けて下げ幅も縮小されそう。
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