とうとう8500円の壁が陥落しまった、、、
6月1日のNK大引けは8440円一時安値8422円まで
今の世界の情勢から見ると仕方のない所だろう?底が見えない、、
NYは6月1日大引け-274ドル(CME8225円)
残すところの抵抗線は2011年11月21日の8160円ここを陥落すると2009年3月7054円までない、、、
なぜにここまで日本株は下げなければならないのか???、、、
市場の70%を占める外国人投資家の売り
4月第三週以降現物および先物を7000億円ほど売ったらしい
内先物の売りは1800億円
市場は売り優先となっている空売り比率も5月29日に、32.1%、30日には32.2%に達している模様で冷え切った投資家心理が大きく作用している
相場も底である指標が次々と出てきているが、なかなか底が見えてこない
売られ過ぎゾーンは間違いない
しかし気まぐれな相場の事
想定外も大いに考えておかねばならないし
追証が、かかりセーリングクライマックスが到来する場合も有るかもしれない
三市場の信用評価損率が3月9日の7,12%(848億円)から
5月25日18,25%(2857億円)になり痛手も深くなって来ている
相場が底に近づきつつあるのは明白なのだが、、、
一にも二にも為替と言う事になる
USD/JPY78円
EUR/JPY97円
これはキツイ
出動はは為替の底確認後か?
されとて出動の出遅れは避けたいし
持ち株は下がって欲しくないし
買いたい株はもっともっと下がって欲しいのも心理だ、、、
1%の勝者にどうすればなれるか、なかなか難しい難題である
どうしても人間には欲が付き纏う、欲が見通しを狂わせる困ったものだ
答えの一つは、パニックに陥ったとき、投資家は冷静さを失い
ろうばい売りに走り、瞬間的に価値を無視した異常な価格が形成される
ここを買えるか、買えないか、これが1%の勝者と99%の敗者を分けているのだろう
6月4日は-200円くらいからのスタートになるのか?
大いに注目される
頑張れ日本株、株さえ上がれば皆が幸せになれる
最近仕入れた株
NTT(9432)1000株 3385円
去年の3月安値3220円は割らないで欲しい
配当利回り4,72%
追加も考慮中
買いたい株
芙蓉リース(8424)
2200円~2250円
買えると思っているが
6月2日現在
確定利益 6525303円
評価利益 ー1226370円
530万円くらいでの攻防だが、月曜日が少し怖い、、、