堅実さんのブログ
個体の強い状態 24年5月25日(金) 20時15分
生物における個体の人間の、極めて強い状態とは、どんなことなのか。それは、とても静かです。空間に漂うただ一人です。周りは、とても静かで、音があるとすれば、静かな音でしょう。その音もとても静かです。聞こえるか、聞こえないのかさえも、わかりません。色はあるのか、無いのかも分かりません。明るいのか、暗いのかもはっきりとはしません。
この時に、人は強い力を出します。内部に向かい、外部に向かい、とても強い力をだします。それは何なのか、はっきりとは、わかりませんが、内部に向かう力は、極めて強い閃きの発見をし、強い生体となり、外部に向かう力は考えが及ばない以上の力をだします。
古来より、人が求めていたものが、ここにあります。それが何なのか、はっきりとはわかりませんが、この力を用いれば、様々な病気は消えていき、外部に向かっては、他の人の健康を増進させます。体調を良くし、病気を回復させることもあります。
この力を獲得するには、それなりの方法があります。呼吸を整え、必要最小限なエネルギー消費量を目指すのです。その行き着く先が、内部エネルギーの充満であり、そのエネルギーの外部への放出です。
( 明彦君の瞑想より )
この、日記は今までとは、異なると感じている人が多いと思います。実は、説明ができないのです。ふーと、思っている時に浮かんだことです。ただ、これは間違いのないことだろうとも、思うのです。
座禅、ヨーガ、気功が根底にあります。達人になると、このような、ことが出来るのではと推論したのです。
[ 一部、修正しました。気のエネルギー(ここでは、そうしておきましょう)は元々、人体や生物に役に立つエネルギーだと、思われるので、邪悪なものでは無いと考えるからです。
また、よくテレビで、面白半分に、あるいは先入観念で、科学で証明できないものは、まやかしである様な印象を与える番組が多くの場合、あったのではと思います。これは放送する側に、問題のある放送であったと、考えております。科学するという姿勢で考えれば、証明出来ないものは、嘘であるとは言えないのです。もし科学的に証明出来ないものは、無いということになれば、科学理論の発展にとり、大変な障害となります。現在でも,未知の事は沢山あり、この分からない事は、まず、永久と言ってもいいくらい、続くでしょう。
その分からない事の一つを上げておきましょう。人の心の問題です。何故、人は考えたり、あるいは蛇を見たら怖がったりするのかです。
もう一つ上げておきましょうか。今皆さんは電気を使って、画面を見ている訳ですが、実はこの電気の正体が未だ、解っていないのです。電子の動きで電流が流れると説明されておりますが、それでは、それは何なのかというと、それ以上の説明が出来ない未知の領域なのです。しかし、この電気を日常沢山の人が、電気そのものの正体は何なのか分からないままで、使っているのです。光の正体とか、まだ沢山あります。
このように、何なのか分からないけれど、役に立つから使っているのが現状なのです。当初から経験で、そんなものは無いという考えは、科学するという考えから判断すると、誤っているのです。 ] (24年5月26日(土)11時32分)
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