とげが取れました。

ニッパチの星さん
とげが取れました。後は「じっくり」、買戻しを待ちましょう。
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昨日と今日、庭木の剪定と梅の収穫を行いました。

梅は梅酒にし、株と同様に、半年以上かけ熟成を待ちたいと考えます。

年に1度の花の観賞と市販の梅酒の2倍以上のお金を掛けて梅酒を漬けるのは、損得を考えると、バカみたいですが、なぜか止められません。

CO2削減にはわずかですが貢献しているかもしれません。

G8での野田首相の誕生会は最大のサプライズで、オバマ大統領及び各首脳の野田首相の信頼の証しとエールだと思います。

国内の評価が低いのは日本国内の特殊事情(株価下落と同一か?)にあるのかもしれません。

私の中の「とげ」は3空埋めです。今後期待したいのは、全世界に好影響を与える可能性のある、上海総合株の逆三尊成立です。当然不発になる可能性もありますが、財政に余裕のある中国政府の最近の動向から可能性あると考えます。

朗報

橋下市長の発言で原発の再稼働が期限の限定付等で実施され、企業の節電が不要になる。可能性が高くなってきました。これで、企業負担増による、失業者増加、自殺者、犯罪増加、電力料金値上げによる消費マインド低下等、日本を衰退させる最大の反成長戦略が解消するものと考えます。

また、渡辺さん73歳がエレベスト登頂世界女性最高齢を自身の記録を更新されました。今後の日本の老人パーワーを予兆するものだと考えます。

短期決戦さん コメントありがとうございます。

おっしゃる通り、2007、2008年と同様に底打ちまでに半年以上かかる可能性あります。但し、市場は常にバランスしており、両方のリスクが有り、逆に急激に反転し、半年以上上昇する可能性もあると考えます。

恐らく市場は、欧州危機、米国経済、JP損失、中国(ブラジル他)景気減速、日本の原発停止による企業の節電、及び政治の停滞と混乱、等を相当織り込んだものと考えます。

従って、可能性は非常に低いかもしれませんが、次のような朗報等が有れば急反発する可能性があると考えます。

①中国政府の本格的景気対策表明(準備率の引き上げ及び省エネ補助金は実施済み)又は経済指標の好転。

②18日の国会審議で、前原政調会長がデフレのの原因として、住宅価格と日本株価の下落に言及していましたが、恐らく要因分析及び対策についてはほぼ完了しており、近々対策が公表される可能性があると考えます。

③原発の再稼働が期限の限定付等で実施され、企業の節電が不要になる。

④国会の審議が自民党のリーダーシップにより順調に進展する。

 

追伸

私が以前、素人ながらデフレ原因について次のように考えましたが、優秀な方々がどのような検討をされ対策を出されるか楽しみです。

 

難しいことは解りませんがデフレの原因は?
証券業界等の金融業界の専門家の方々は金融政策の失敗や少子高齢化の影響と言われている方が多いようです。

私は2003年に終了させるべきだった日本株(日本国資産)下落トレンドが継続していることだと思います。素人の思いつきですが、主原因としては次の事項が考えられます。

①長期政権の弊害による政治不信、財政悪化、企業や国民の将来不安(政権交代により問題点が明らかになり、現政権が継続するかどうかは別にし、今後大幅な改善が期待できる。)

②日本株関連の証券業界、金融業界の専門家の方々の「日本衰退論」神話、過剰な不安の煽り、短期投資、損切り、リスクヘッジの為の空売り等の推奨により、日本株投資家の減少。

③野党議員及びマスコミの政府批判による政治の停滞と企業や国民の政治不信。政府が経験が浅く頼りなくても、野党やマスコミが健全であれば、前向きな提言で政府をリードすることも可能で、ねじれ国会の現状では、野党議員及びマスコミの対応が重要。

④2003年までのバブルの崩壊で、専門家の方々及び投資家の一部の方々は不安を煽り株価を暴落させることにより、簡単に利益を得られることを学んだ。

⑤政府、マスコミ、及び国民は過剰な不安の煽りに対して非常に寛容。例えば、投機筋による短期の急激な円高変動で、輸出依存度がドイツや韓国に比べ低い日本の全ての株が暴落するのは明らかに異常である。

ニッパチの星さん、おはよう

戻りますか。

時間がかかりそうです。

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