天地人さんのブログ

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元本2倍化達成!


日経平均 ; 9380.25 (+29.30)
TOPIX ; 792.87 (+3.38)
JASDAQ指数 ; 1402.75 (+10.82、2日続伸)
マザーズ ;394.25 (+5.41)

本日も記録のみ。3325 ケンコーコムの3連荘などが寄与し、本日終値ベースで元本の2倍(+100%)に到達しました。個人的な最終目標はもっと上なので、まだまだ道半ばですし、今週の海外市場の動き次第では三日天下どころか一日天下で終わる可能性もありますけど、とりあえずGW中は気分良く過ごせそうです^^

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日経平均29円高、出来高は約4カ月ぶり低水準=2日後場
5月2日(水)15時24分配信 モーニングスター

 2日後場の日経平均株価は前日比29円30銭高の9380円25銭と3営業日ぶりに反発。アジア株の上昇を受けて先物にまとまった買いが流入し、日経平均は持ち直したが、上値は限られた。円が対主要通貨で弱含むと輸出株が買われ、上げ幅を拡大する場面があった。一部で、「消費増税見送りとなった場合に米ムーディーズの幹部が日本国債の格付けを見直す可能性を示唆した」と報じられたため、円売りが加速したという。東証1部の出来高は13億2658万株、売買代金は9225億円と、ともに1月以来の低水準(出来高は1月5日、売買代金は1月17日以来)となった。騰落銘柄数は値上がり1075銘柄、値下がり431銘柄、変わらず163銘柄。

 しんきんアセットマネジメント投信・投信グループ長の藤原直樹氏は「格下げに対する懸念は材料が乏しいなかで出てきたもので、金融市場も目先的な動きが中心。普段なら特に話題にもならなかったのではないか。米4月雇用統計が悪かったり、フランス大統領選で現職のサルコジ大統領が負ければ簡単にひっくり返るもので、為替のトレンドが格付け会社のコメントで変わるような状況ではない」と指摘している。米雇用統計については、「予想を下回ればQE3(量的金融緩和第3弾)に対する期待が膨らんで米株にはプラスになるかもしれないが、円高進行の可能性が高まり、日本株にとってはマイナス」との見方を示している。

 業種別では、第一生命 <8750> など保険株が買われ、三菱UFJ <8306> 、横浜銀 <8332> など銀行株や、大和証G <8601> など証券株もしっかり。野村不HD <3231> など不動産株も引き締まった。三井倉 <9302> など倉庫株も上げ基調。国際帝石 <1605> や、13年3月期の連結業績予想が市場コンセンサスを上回った出光興産 <5019> など石油関連株も継続物色され、伊藤忠 <8001> など商社株も上昇した。大和証が投資判断を引き上げた豊田通商 <8015> も高い。森永菓 <2201> 、JT <2914> など食品株も買いが優勢となった。日産自 <7201> など自動車株も堅調。

 半面、中部電 <9502> など電力株は停滞した。ブリヂス <5108> などタイヤ株の一角は戻りが鈍かった。デイシイ <5234> などセメント株や、日電硝子 <5214> などガラス株もさえない。JR西日本 <9021> 、日通 <9062> など陸運株も安い。タムロン <7740> など精密機器株も売りが優勢となった。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、26業種が上昇した。

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