原発 “最大の揺れ” 見直しへ
原子力発電所の耐震性について国の原子力安全・保安院は新潟県の柏崎刈羽原発について原発周辺の
活断層が連動した場合に想定される最大の地震の揺れがこれまでより大きくなるおそれがあるとして、
影響を調べるよう求めることになりました。
揺れが引き上げられた場合、ストレステストの結果などに影響が出る可能性があります。
去年3月の震災で断層の活動が震災前に比べて活発になったことから原子力安全・保安院は全国8つ
の原発についてこれまで考慮しなかった互いに5キロ以上離れた活断層が連動する可能性があると
して、影響を調べるよう電力会社に求めています。
このうち、25日の保安院の専門家会議では、新潟県の東京電力柏崎刈羽原発について提出された
調査結果について議論を行った結果、原発の東側を走る4つの活断層が連動した場合、想定される
最大の地震の揺れがこれまでより大きくなるおそれがあるとして、保安院は東京電力に影響を調べる
よう求めることになりました。
想定される揺れが引き上げられた場合、原発の運転再開の判断の前提となるストレステストの結果
などに影響が出る可能性もあります。
東京電力は 「きょうの議論を踏まえて対応したい」としています。 04月26日 09時40分
ここで 保安院 が 仕事を ちゃんと していないと ( “ 働いていますよ~ ” という パフォーマンス? )
次の 新しい組織に、横滑りがぁ~ 出来なくなる? もんでぇ ~~ (;^_^A) 保身の為には ・・・