日経平均株価は5日線上を上下にはさんだ展開。
なんだかよくわからない野田総理によく似ている。
民主党政権になってから何回も散布図の様なチャートをみてるので
投資家はもう嫌気がさしてきていることだろう。
27日に白川総裁が「追加緩和する」といったところで9500円前後の位置から、
上値連結線を超えれるわけもなく。
今月5月末までの上値は連結線の下ということでよいだろう。
雇用が改善されているわけでもなく、生活保護者は増加中。
近所を見渡せば、亭主の収入が減ってバイトを始める主婦たち。。
フリーターの月収がフルタイムで15万円(×12=年収180万円)。
これでなんの希望が持てますか?
車が買えますか?
家やマンションが買えますか?
答えはNOだ(野田)・・・・。
当面のレンジは添付図の赤い線の内側で三角保ち合いとなる。
9000~10000円。
最後に忘れてはならないのは、総理が変わる時には就任時の株価を下回るということ。
野田総理の就任時の日経平均株価はどうだったかなあ(笑)