さて、爺の生まれて初めての海外旅行「韓国・ソウル」のご報告。
天下さまは血圧が高く、医者から「飛行機に乗ると気圧の影響を受けて失明の恐れがある」と言われ旅行を断念。
で、爺は義妹に「おんぶに、抱っこ」されて「春の嵐」が吹き荒れた3日(火)定刻の午後4時に中部国債空港を大韓航空に乗り、天下さまの妹夫婦合計6人で3泊4日の旅に出発。
ソウル、最初の夕食に、箸を取ろうとして「重い」のにビックリ「鉄の箸」だった。
茶碗も「鉄椀」である。
箸より重いものを持った事のない爺は、と惑うばかり。
「カルビ」を存分に食べたが、小皿になにか蠢くものがある。
義妹に「これは何?」と聞くと「生きたタコだよ」と言う。
足を1本つまんでタレにつけたら、吸盤が皿に付き離れない!
ニヨロニヨロと逃げ出そうとするタコの足に驚くばかりである。
夜はヒルトンホテルに、義弟と同室でオネンネ。