TBS系列で放送されていた「クイズダービー」が、20年ぶりに放送復活される。
懐かしいな~
小さい頃からよく見てたっけ
やっぱ、はらさんに全部だよね~とか言ってたっけ。
今回のはらさんの枠が東国原元宮崎県知事って大丈夫なのか?
クイズダービー:20年ぶり復活!くりぃむ上田が「倍率ドン」
http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20120404spn00m200004000c.html
TBSのクイズ番組「クイズダービー」が約20年ぶりに復活する。スペシャル番組「クイズダービー2012」として17日午後7時56分から放送。大橋巨泉氏(78)が長く務めた司会は「くりぃむしちゅー」の上田晋也(41)が担当。「倍率ドン!」「せ~のドン!」「さらに倍!」などの懐かしいフレーズを連発する。
1976年1月~92年12月の土曜夜に放送。79年6月30日放送が番組最高の視聴率40・8%
(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、今も民放クイズ番組No・1視聴率となっている。過去に特番内でのコーナー企画などはあったが、同局によると今回は本格的復活。反響次第で今後の放送も視野に入れている。
解答者は1枠が茂木健一郎氏(49)、2枠がローラ(22)、3枠が東国原英夫氏(54)、4枠が宮崎美子(53)、5枠がガッツ石松(62)。
珍解答連発で人気だった篠沢秀夫・学習院大名誉教授(78)で知られる1枠の茂木氏は「間違えてもいいと思って引き受けましたが、ガチでやってしまいました」。高い正解率だった故はらたいらさんの3枠を担う東国原氏は「え~って思いました」とプレッシャーだったようす。過去にも5枠で出演したガッツは「久しぶりに手に汗をかきました」と喜んだ。
上田は「子供のころに毎週見ていた。シンキングタイムの音楽や“倍率ドン!”で当時がよみがえりました」と話し、司会については「カンペを読むだけで大したことはしてないです」と話した。これに対して、巨泉氏は「ウケるために、自分のリズムを崩して進行する人がいるけれど、上田君はちゃんと気を配ってできる人」と、期待するコメントを寄せた。
▽クイズダービー 土曜の午後7時半からの30分番組。3~4チームの出場者が、正答しそうな解答者を指名して持ち点を増やす方式。枠によって掛け点の倍率が違い、主に1枠は一発逆転を狙える男性の文化人枠で、作家の和久峻三氏(81)、篠沢教授、北野大氏(69)らが登場。2枠は穴の女性解答者で、うつみ宮土理(68)、宮崎美子、斉藤慶子(50)、山崎浩子さん(52)ら。3枠は大本命で黒鉄ヒロシ氏(66)の後、はらたいら氏。4枠は対抗で「三択の女王」竹下景子(58)が主に務めた。5枠はガッツが初期に務めた後、ゲストが週替わりで出演した。