上海に行って感じたのは２０年から２５年くらい前の、つまりは自分が大学生のころでもあった、１９８０年代の空気を感じました。とはいえ、本当に一部しか見ていないので、なんとも言えませんけれども、マンションのロビーに置いているフリーペーパーとかレストラン（食堂？）の雑誌棚に置いているものの感じとか、似ている気がしました。ただ自分は中国語はほとんどわかりませんので、本当に感覚だけです。ただ行ってみて思ったのは、バブル崩壊はまだもう少し先かなぁという感じもしました。ここらへんはホントフィーリングというか勘ぐりというか、そんなもんですけど。街中色々なとこに液晶モニターがあって、広告がバンバン流れていますよ。タクシーに乗ったら液晶モニターがあって、そこにも広告が流れてます、あと、なんというか夜の綺麗なお姉さんがいて、お酒を飲んだりするお店に行ったのですが、１０人女の子がいたら、１０人ともiPhone持ってました。スマホ率高いです。回線はあまり太くない気がしました。グーグルマップを表示したのですが、３０秒くらい掛かった気がします。行ったお店の女の子は、新浪微博(いわゆる中国版twitter)はあんまりしてませんでした。
