2日新甫の4月相場がスタートする
“2日新甫”は荒れる!と言われる又過去にも振幅が激しい相場展開にも成っている様だ
NKも安値から30%も急騰してきた
このまま一気とは行かないだろう
延びたゴムも点検、修理が必要となって来る
次の上昇相場に突入する為には必ず通過しなくてはならない関門でもある
よくよく考えてみれば休憩を欲していた所に達したのだろう
株式相場は6ヶ月から10ヶ月を先読みするらしい
日々出てくるマイナス材料も次の相場へのエネルギーではないだろうか?
上昇トレンドは全く変わっていないし先々は明るい展開が待っていると考えている
しかし荒れる2日新甫でもある
2月頭の円相場76円から3月15日の84,17円までの整理もある
80円割れはないと思っているが
何れ90円に向けての円安相場が展開されるのでは?
それまでの間は本筋銘柄での展開は望めない
当面は小型株、仕手株ぽい銘柄にての動きとなろう
夏相場までには大きな通過点2010年4月の11339円はクリアーしている事だろう
そして年末には大きく上げて来る事になると予想している
2008年6月の14489円にチャレンジして欲しいもんだ
何せ2009年3月から3年間の底練りの終わり
上昇し始めた大相場のスタートなのだから、、、
一生に何度も無い相場展開になるかもしれないと秘かに期待している
(このシナリオは個人の妄想になるかもしれないが確率は50%と信じている)
注意するのは為替、中国、原油、国内の政治と解散だろうか?
3月30日のNKは大引けで小幅安の1万83.56円(ー31.23)
為替が81円台後半に突入したことなど輸出関連は売りが先行
原油価格の下落もあり石油関連もさえない展開となったが
10000円を割る事は無かったのは今回の相場の底力だろうか?
我が銘柄群も変動が激しい
高値整理と思われる銘柄
伊藤忠食品(2692)
大引け3060円(-35円)
仁丹(4524)
大引け357円(-10円)
ヒューテックノオリン(9056)
大引け803円(-11円)
再上昇銘柄
Aエステール(7872)
大引け901円(+51円)
コシダカ(2157)
大引け2170円(+164円)
ヤーマン(6630)
大引け1405円(+40円)
将来の期待がかかる株
サッポロドラグストア(2786)
大引け2390円
目標3000円
クロタニ(3168)
大引け654円
目標800円
MV九州(3171)
大引け1185円
目標1250円
3月30日現在
確定利益 5172214円
評価利益 2080910円