東京ゴム日足(一目均衡表)

年明けからの、上昇基調も転換か?一目均衡表の転換線(334.7円)、基準線(332.4円)を価格帯が切ってきており、相場の転換期を迎える可能性が出てきた。中国の新車販売台数の伸び悩みや主要輸入港の青島の在庫が高水準な事が上海ゴムの上値を圧迫している。更に、中長期では天然ゴムの供給が増加する見通しが強まっている。当面は、タイ政府の現物買い介入に下支えされているが、何時まで続くか?

池末
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