14日以来、10100円下回りました。
連休中に海外がやや弱含んだこと、中国の景気鈍化懸念などが重しとなりました。
相変わらず指数全体は上での空中戦。
今は、全体は無理する必要はないかと感じます
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資金の流れだけは把握しておきましょう。
主に上値が重たかった株は、中国の景気鈍化懸念を受けて、中国関連(ファナック、コマツ、日産自動車)、GSの格下げを受けて、ソニー、中央三井信託に対する課徴金報道を受けて、金融株全般。
それに反し上昇したのは、ここもと下落していたグリーや、需給面で妙味がある直近上場銘柄ライフネット、ネクソンなどが上昇。
このように全体強いけれども過熱感あるなか、指数がなかなか動きづらい日は、材料株や、需給面で妙味のある銘柄が物色される傾向が強いです
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最近注目銘柄の中で上げたネクソンも予想通りじわじわきてます☆
あとは、大型株の中では、任天堂が全体大型株軟調ななか、健闘していました。
ドル高恩恵銘柄筆頭ですね
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今週はいつも見ている指標プラス、上海市場(10時半~)、中国と関連が深い豪ドルの為替などに注目していきましょう。
以上です!