金利とはお金の貸し借りに対する料金のことで、借り手が貸し手に支払うものになります。
経済からみた金利とは
不景気なので金利を下げる・・・・・・市場にお金が大きく回すため
景気が良いので金利を上げる・・・・・市場にお金が回りにくくするため
日銀の政策金利、公定歩合は景気をコントロールしてきました。
しかし資本主義の崩壊??
金利だけでは左右出来ないのでお金の量を増やす金融緩和で景気を回復する。
ルール違反とも言える・・・・・お金が余る、デフレが進む
金利=小さい場合
金利が安くとも買いたいと言う信頼されている様子。
日本、米国、シンガポール、カナダ、ドイツ、北欧など信頼されている
金利=大きい場合
高くなければ買わないなど信頼されていない様子。
5%越すと危ないかな?
ポルトガル、インド、イタリア、スペインなど
株と国債の関係
株が上がれば国債が下がり、国債が上がると株価は下がります。
長期金利が特に上がる場合・・・・悪い金利上昇と判断でインフレ懸念される。
日本も1%を超えてきました。
底からの反発
株式からリスク資産への移行
日本だけでなく チャートを見ればわかるでしょう
http://globalmarketwatch.net/mt/2008/01/post-5.html
世界の金利が世界の株式
為替、石油、商品、金及び鉱山、世界の土地
会社など様々のところへ行きます。
安い金利で借りて他で投資する。
安いドルを借りて投資することをドルキャリー
安い円を借りて投資することを円キャリー