前日の米株
http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=141828
株はアップサイドリスク継続
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK075908620120316
QE3期待の後退は過剰流動性の減少懸念につながり、リスク資産にはネガティブだが
、マーケットは景気回復面を重視し、懸念は相殺されている。日本株は急ピッチの上昇で
短期的な過熱感も強まっているが、海外勢の買いが引き続き流入。「一部のCTA(商品
投資顧問業者)がTOPIX先物で新規ロングの傾向をみせている。リアルマネーの腰の
入った買いは依然みられないが、値は徐々に固められており、現状のセンチメントが続け
ば上値を探る展開になりそうだ」(外資系証券)という。
東証が15日に発表したデータによると、海外勢は3月第1週まで日本株の現物を11
週連続の買い越し。金額では約1兆1710億円に達したが、ギリシャ不安が表面化した
昨年半ばから海外勢は約2兆円売り越しており、「買い余力は依然残っている」(大手証
券トレーダー)との見方もある。
アルゴリズム売買による円安
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK075915820120316
本日の市況
http://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPTK075930620120316
