第一生命 <8750.T> 、T&Dホールディングス <8795.T> などの保険株が買われている。長期金利が一時、前営業日比4.5bp上昇の1.050%と、昨年12月7日以来の高水準を付けたことに反応した。一般的に生命保険会社は、金利上昇により保有契約の割引現在価値の運用利回りが上昇するなどのメリットがあるとされている。欧州金融システム不安の影響で売り込まれた反動が大きいとの見方もある。
今日は保険が強くて不動産が軟調な場面があった。
この二つに共通していたのが長期金利の上昇だ。
9時前の時点で不動産にとってはネガティブに働くだろうとは考慮してはいたけどやっぱりそのとおりになるんだよね~
でも円安なのでいつも得意な輸送用機器に集中していて不動産のことは蚊帳の外だった。
チャンスはいつも必ずあるもの。今日の不動産は簡単に取れていた可能性が高い。
とりあえず明日がんばろ