イギリスがユーロに参加してない理由。
92年ポンド危機。ジョージソロスがポンドを売り浴びせる。ジョージソロスは一晩2挑5000億円位稼ぐんだけど。結果イギリスはERMからの離脱を余儀なくされる。ERMとは現在のユーロの全身であるECUに加盟している欧州各国に導入されたメカニズム。(ECUの加盟国間の為替レートを固定レートにする)つまり強烈な通過アタックを受けた為に固定の為替ではやって行けなくなったのです。そして変動相場制を採用する国になりました。テレビでは池上先生はイギリス人のプライドでみたいな説明だったけど・・。イギリスはそうするしか方法はなかったのです。今となってはとても幸福な事だと思うけど。
3件のコメントがあります
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ごめんなさい!
>イギリスはそうするしか方法はなかったのです
本当はもっと言いたいことがあったのでしょう!また機会があれば教えてください
コメント感謝。そうですね。イギリスはポンドにプライドを持っていた。短い時間で説明すると池上先生の言う通りです。番組の構成上そこをクローズアップしてしてしまうと変になってしまうからですよね。日本の未来は原油価格にかかってると私は考えています。今日は寝ますお休みなさい。
こんばんは
英国は米国の子分として米国に尽くしてきたような印象です。ある意味一番米国に裏切らてた国だと思います。英国の復活も難しいと思われます。英国も資源がなく金融に頼ってきた国だと思うから・・・・・
自分もポンドにプライドを持っていたと思っていましたが・・・
英国だけけでなく、日本も米国もあまり未来は期待できないと思いますが・・・・