いらいらする毎日を考えると損なんて・・・・とも思うのですが、まぁそれもむかつくので今年いっぱいくらいは頑張ってみようかなとw
支援策は決まったのですが基本的に不確定要素は多いです。一番大きいのはギリシャの政治情勢。パパンドレウ首相もおそらく落とされるでしょうね。IMFはギリシャが言うこときかんなら支援しないともいうことでした。2020年にGDP比120%にするとのことですが(債務を)まぁ、緊縮財政して、現状でもマイナス6%の成長率の国家が達成できるとは思えません。
この数字はイタリアが現在債務がGDP比120%なのでそれを正当化するためでしょう。
まぁ、決まるまではお祭り騒ぎ、終わって中身見たら穴だらけというものを想像してたんで下げると思ったんですけどね、日銀の緩和のおかげかむかつくくらい下げませんでした。大体あきらめたときが底値のことが多いのですが・・・なんともわからんです。とりあえずは一区切りということで様子見です。金融緩和バブルがいつまで続くかわからんしねー。早かったら来月末くらいでつぶれるんちゃうかな。長かったら夏までかかるよーな。
現状の金融システムではバブルがおきてはつぶれるのは仕方ないこと。そしてだんだん大きなバブルは作れなくなってきていて、逆のほうに大きくなりつつあります。次回何かがあればかなりダメージはでかいでしょう。ま、たぶん欧州発信ですけどね。こんな一部の人間だけが得する金融システムに我慢してる必要ないように思います。
金融緩和では景気よくなりませんからね。むしろ悪くなるだけです。