yoc1234さんのブログ
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金貨と猫
猫に小判とはよく言ったもので、金貨の価値は動物には理解しがたい。同じように人の集めたものは、その気のない人には価値がない。むかし実家の屋根裏でよく遊んでいて、むかしの貨幣を引きずりだして遊んでいた。それを大事に木箱に入れて取っておいた。おばあさんにこれもらうよといってもらった。宝物である。それを、今度は息子に小さい時あげるよといってあげたのがいけない。知らぬ間に捨てられていた。たぶん価値がわからないうちの猫ちゃんだ。昨日の2000万の貨幣の話を聞いて思い出し。中には高いものもあったと記憶している。200万円ぐらいと思うがもう20年も前の話で今なら100万円ぐらいか?もったいないはなしである。うちの猫ちゃんに聞いたら捨てたよと返事があった。
猫に小判である。この調子で県内に2本ぐらいしかないめずらしい古木があったがこれも見事に切られてしまった。売れば100万にはなる代物だ。このときは文化財がなくなったのと同じくらいにショックであった。登録しとけばよかった。
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でも悲しいかな、金貨にも古木も宝石も流動性がないんで
すよね。。。