180兆円も金が入ったらそら、株価が上がる。
てか、そんな金あるなら国民に渡すほうが景気には聞くと思うが・・・・。
ま、所詮金融業にしかカネが行かない世の中なんですよね。
あいつらがみーんな問題起こしてるのにね。
政府、中央銀行なんて銀行員が出向してるだけですもんね、ある意味。
本来銀行なんて預金者を募ってその預金の一部を貸し出しにまわして預金の利子と貸し出しの利子の利ざやでやりくりするものを、それをやるとめんどうなので中央銀行なんて自分たちの都合で作って、ちょっと中央銀行に当座預金作ったらその100倍のカネを融資してもらえる制度とか、預金の100倍くらい貸し出せる制度をつくってを作ってそれを信用創造とかなんとかわけのわからん言葉でいんちきをごまかしてるだけなんですけどね。
本来銀行同士も預金を得るため、貸し出しをするための努力をしなければいけないのに、今はわけのわからん金融商品ばかりに金を使う。そりゃ、カネを生き物の血液にたとえれば一部の臓器にしか血液が回らなかったら死ぬわけで、今それがまさにおきてると言える訳です。
今、その体の中の血溜りから血液が噴出してるところ。そこめがけて医者が一生懸命血液を送ってる様子を思い浮かべればいいと思う。
百歩譲って銀行が生体の心臓のように働くとすれば、今は心臓の栄養血管の冠状動脈・静脈にだけ血液を血管に空いた穴は放置して輸血してるようなもんだ。
自業自得の強欲で自壊していってくれればいいね、本当に。中央銀行が国民の手にあるのではなく銀行の手にあるということが一番の問題だね、ほんとに。