じょるのじょばーなさんのブログ
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債券価格を維持しながら株価を上げる
ということをアメリカはやっているように見えます。
金融緩和、実質のQE3をいまやってるわけでドル安=米国債の下落は避けられんのですがEU債務危機が起きてる(っていうか起こした)のでEUに流れることはなくそれなりの値をたもっています。
でも、やっぱ株価が上がればそっちにカネが流れていくもんで債券価格が下がります。
ここの調整で苦しんでるみたいですね。なので今は大人気日本国債に資金が集まり過ぎないように信田に命令でもしてるんでしょう。IMFもいらんことをゆーてきます。人の金を借りないと何にも出来ない機関に何も言われたくありません。
とまぁ、アメリカは世界中の金を集めるので必死です。よくドルベースで指標が計算されますが、はっきりいってドル安になってるので意味があるように思えません。去年は85円今年は75円って考えればおなじダウが13000ドルでもことしは12%オフの11440ドルっていうことになります。そんだけ価値がなくなって言う事実を見つめないといけません。
通貨は安いほうがいいのか?
いや、信用がなくなったら終わりですがな。
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