金の延べ棒さんのブログ
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しょこたんブログに
金の延べ棒さん
更新:2008/2/24 01:09投稿:2008/2/23 00:31
ヤプログからエキサイトブログに移転したしょこたんブログ。
http://yaplog.jp/strawberry2/
2月14日のバレンタインデーの日にしょこたんが書いていたの。みかんぬという記事。
http://yaplog.jp/strawberry2/archive/20039
私もなんだか、インターネットの危うさ、デジタル化の危うさって実は「残らない」可能性があるということ。デジタルは半永久的に残ると思われていますがそうではないと思うんですね。
非接触式レコード再生機はレコードの使用年数をかなり延ばします。高いけど。
カメラは30年以上たった今でも使えるものが多数。デジタルカメラは30年後使える機器はほぼないのではないでしょうか。
インターネットの無料サービスはいつやめることになるか、今後もわかりません。紙は基本的に数千年残ります。
自分が生きるのが100年だったとしても、自分が生きた証はもっと残って欲しいと思うのは私だけ？
最近の便利さと引き換えに、ちょっと何かを置いてきているかもしれません。
カメラメーカーがこぞってデジタル化に進んでいるのは特に残念です。個人的には。
わかっていますけどね、ビジネスが大変なことも。でも残念。
うちにはまだ使える昭和初期の頃のカメラが何台かしまってあります。親子３代のカメラでまだ動きます。携帯は便利だが５年持たないかどうかです。たぶん子供たちのカメラや携帯は子孫に残せないと思います。実家は７０年経った今も残ってます。古いものはいいものが多かった。
自分はデジタルカメラとフイルムカメラ、両方使ってます。使う頻度はかなり減りましたが。大きく引き伸ばす場合などは、フイルムの方が良い。また、デジカメで高画素数の写真で記録すると、凄いメモリを使いますよね。
話しはそれますが、気軽に写真を撮れるようになったのは良いことだと思うのですが、携帯で写真を撮影するときのマナーの悪さ、フラッシュの有効距離は３から５ｍなのにそれより遠距離の被写体を撮影するのにやたらとなんでもかんでもフラッシュを使う。それは意味が無いんですけど。。。
みんな、願わくば生きた証を…とおもうのでは？
形あるものはすべて壊れる。
虎は死して皮を留め、人は死して名を残す。
金の延べ棒さん、いっそ名を残してはどうでしょう？
すいません、かなり無責任発言ですね（××；）
いいですね！了解です。
どかんと名を残します。
ブログってほんとむずかしいですよねー
俺もみんかぶに書いたこと後でじっくり読みたいし、
本にしたいなぁ(笑)
>最近の便利さと引き換えに、ちょっと何かを置いてきているかもしれません。
みんかぶに日記のエクスポート機能ほしくなってきた今日この頃です(^^ゞ