昼休みに、携帯電話で株価のチェックをすると、サイバーエージェントは値がついておらず、野村ホールディングスは、一気に300円に急騰しているし、いったい何が起こったのかと思った。
後になって、東証のシステム障害のために1割ぐらいの銘柄で、午前中の取引が停止され、サイバーもそのうちの一つと知った。野村の急騰は、どうやら四半期決算が黒字化したことによるものらしい。
東証のシステム障害も、それほど株価の撹乱要因にはならなかったようで、まずはよかった。
それにしても、サイバーエージェントは11株を持っているので、値がついていなかったときには、何が起こったのかと不安になった。まあ、狼狽売りをしなくてよかった。