『50代で年収1000万いきません』

[東証一部.comさん]

『50代で年収1000万いきません』という記事を読んで思ったのですが、すでに年収が300万円以下の人にとっては、もしかしたらこれからは割といい時代なんじゃないだろうか？そんなことを思ったりもするのですよ。例えば水道を電線を繋いだりするラスト-ワンマイル的な職業というのは、日本に住んでいてしかも地域社会に密着していないとできないし。まぁしばらくは人口減少が続いて行きますけれども、それはものすごくゆっくりしたペースなわけです。ものすごいライバルな会社が登場したり、イノベーションで翌年の売上がイキナリゼロに！なんてことはまぁないわけです。そう考えると、地方のインフラ系をしている零細な建築会社っていうのは、案外生き残っていけるのかもしれんなぁとそんなことを考えるのです。ロジスティクスがどこまで手間とコストと利益のバランスを取るか、お客様はｄこのところに価値を見出すのか？とにかく安ければいいいのか？早いほうがいいのか？いろいろと価値はあると思いますし、そのあたりは信念にも夜と思います。それにしても2005年にこんな質問をしていた彼は今どこでなにをしているのであろうか？