本日の豪ドル円は、80.18円で始まり本日の豪雇用者数の非常に弱い結果を受けて
下落し東京市場の終わりにかけて安値79.60円を付けました。
欧州に入ってからはじりじり買われるいつもの展開ですがギリシャの債務再編交渉
を睨んだ動きで、交渉進展となるとの予想を見込んで市場は織り込んできているかも
しれません
もし合意に至らなかったらリスク回避で大幅に下落しそうでどちらかというと
そっちを期待していますw
昨日に持った豪ドル円
79.72円は豪指標で79.23円建値でストップとなり +1Pips
失業率が予想より若干良い結果とかなり悪い数字ですが、
雇用の中身の内訳がそれほど悪い結果ではないというニュースから
79.79円でまた買いました。
欧州市場に入ってもっと買われるかと思っていましたが、なかなか上げないので
NY前に79.90円で利食いました。 +11Pipsです。
本日は米指標の住宅関係がありますので、豪ドル/ドルの方が面白そうです。
テクニカルは、大した動きもない為ありませんが
80円では売られている事からちゃんと乗せてからでも良いと思っています。
ですが日足の4/11日から7/8日のレジスタンスラインがあります。
200日線と近い位置にある為に81円後半は売り場と思っています。抜ければ日足も
トレンド転換でレンジが上に移行しそうです。
本日はNYの出方をみて豪ドル/ドルを仕込みたいと思っていますが、
ユーロドルを非常に売りたいですw